サーキュレーターの使い方、扇風機との違い、おすすめ機種、選び方、価格情報、注意点などを掲載中。サーキュレーターの使い方ガイド

YAR-VL20の特徴

YAR-VL20サーキュレーターのYAR-VL20は、扇風機や加湿器などの家電製品を手掛ける山善のモデルのひとつです。

同社には、DCモーターを採用した高級モデルの「YAR-AD231」や「YAR-PD20」もありますが、この「YAR-VL20」は通常のACモーターモデルなので、格別に省電力というわけではありません。

また、Amazonでの実売価格7500円程度と、2000円程度から購入できる単機能サーキュレーターに比べればちょっとお値段の高めの機種ですが、とても頻繁に検索されているようです。

なぜ、このYAR-VL20が注目されているのでしょうか。

その理由は、どうやらその静音性が評価されてのことのようです。

スペックをみると、本体サイズは幅33.2×奥行24.3×高さ35.3cmで、ファンのサイズは20cm。可変式のサーキュレーターとしてはオーソドックスなサイズです。

本体重量は2.9kgと若干重量がありますが、リモコン操作が可能であることと、上下左右の首ふり設定ができるため、据え置き機種として利用する際に便利そうです。

この機種の特徴はなんといっても静音モードを搭載していることでしょう。

消費電力は約60Wと、そのほかの一般的なサーキュレーターと大差はありませんが、微風ともいえるモードを搭載しているため、DCモーターを採用している高級機種に迫る微風を実現しており、就寝時のエアコンとの併用にも相性が良さそうです。

筒の奥行きも十分にあり、サーキュレーターとしての性能も問題なく、室内の空気の循環や外気を取り込む用途に過不足はありません。

ただ、どのサーキュレーターも同じですが、羽根や軸に樹脂が使われているモデルは、どうしても軸ブレを起こすため、強さに比例してノイズが大きくなるものです。また、羽根が回るときに空気提供を受けるために、羽根自体からも音が出やすくなります。よって、DCモーター搭載機種ほどの静音性は期待できないものの、比較的お手ごろな価格でDCモータークラスの静音性を求めるという場合には最適な選択となるかもしれませんね。